まだ坐骨神経痛で苦しんでいます。
見た目はいたって普通。
でも、
普通に寝れない
普通に歩けない
普通に仕事ができない
普通に、何もできない!
肉体的な痛みはなんとか対処できる。
でも、精神的な苦痛の対処ができない。
社会的な役割を果たせず、ただのデク人形のように感じています。
坐骨神経痛は死に至る病気ではなく、見た目でわかりやすい怪我でもない。そのため、見た目が普通であることが精神的な苦痛を増しています。周りからのプレッシャーや自分自身の理解不足が、精神的な苦痛を生んでいるようです。
精神的なケアができず、唯一の救いは家トレです。家トレをすることで、自分はまだできると信じさせる。それだけです。
社会復帰ができるのか、非常に不安です。
実は、AKA-博田法もやめました。セカンド、サードオピニオンの結果、症状からして仙腸関節炎をターゲットにした施術に効果は期待できないと判断しました。現在は、手術を治療オプションとして調整を進めています。できるだけ手術はしたくないですが、早期回復の可能性がある限りオプションとして検討しています。
人生でここまでのDOWNは経験したことがなく、精神的に疲れ果てています。毎日、坐骨神経痛とうつ病の関係をネットで調べたりしています。
それでも!
普通に生活ができないようになって、より強く思うようになりました。
みんないずれ死ぬのだから、健康である限り、その健康というありがたい時間を無駄にすべきではありません。
時間は限られています。好きなことをするべきなんです。
普通に生活ができるようになったら、とことん好きなことをやっていこう。
それで、いつの日かUPSの時が来るでしょう!