お財布に優しいだけじゃない!
機能性ではそこらの民間ジムにも劣らない公共施設ジム。
今回は、中央区立総合スポーツセンターをご紹介します。
トレーニングジムのご紹介
料金
2時間 400円
2時間は短い!
トレーニング前のウォームアップやトレーニング前後のストレッチやらを含めるわけですから。
広さ
台東リバーサイドスポーツセンターと同じくらいの広さでしょうか。
双方ともに、マシンの置いてないエリアを2か所設けてます。中央区立総合スポーツセンターは、入ってすぐにスタジオのようなスペース。レッスンが無いときは、ストレッチスペースとして利用可能。そして、マシンの奥にもう一つのストレッチスペース。
中央区立総合スポーツセンターは、入ってすぐのスタジオスペースが無駄に広い印象です。私が行ったときは、そもそもレッスンのスケジュール自体ありませんでした。つまり、入っていきなりだだっ広い誰も使ってないスペースがガラン、とした感じであり、その奥にマシンやらフリーウェイトスペースがギュっと押し込められている印象。中央区立総合スポーツセンターは、スペースの無駄が多い感じがします。
フリーウェイト
フリーウェイトエリアについて、簡単にご紹介しますと、
- Maxダンベル・ウェイト 30kg
- ベンチプレス 2台
- アジャスタブルベンチ 2台
バーベルはありません。私が行ったときは、ベンチプレスのバーベルでカーリングされている方がいました。
時間制限は無いようです。
マシン
ざっくりとマシンラインアップをご紹介しますと、
- スミスマシン
- ヒップアブダクション・アダクションマシン 2台
- レッグプレス
- レッグカール
- レッグエクステンション
- ケーブルプーリー
- シーテッドロー
- ラットプルダウン
- ケーブルラットブルダウン
- ショルダープレス
- ケーブルプーリー
等々
中央区立総合スポーツセンターのスミスには、ベンチが常設されてません。1回20分までルール。
ランキング
2位.中央区立総合スポーツセンター
ランキング評価項目
- まず、料金ですよね。公共施設の民間ジムとの最大の差別要素は、なんと言っても料金。
- 次に、広さを見ます。ただでさえ暑苦しい空間ですから、窮屈じゃない程度のスペースは欲しいですよね。
- 3つ目は、フリーウェイトエリアです。マックスウェイト、設備の充実度、広さ、利用ルールです。
- 4つ目は、マシンエリアを見ます。マシンの数、種類を見ます。
台東リバーサイドスポーツセンターとの比較
今回は、台東リバーサイドスポーツセンターとの比較です。
こんな感じかな、と思います。
中央区は、決して狭いという感じじゃないんですけどね。
スタジオスペースがですね~。
まとめ
如何でしたでしょうか?
中央区立総合スポーツセンターは、フリーウェイトもあり、マシンもあり、という事で十分に使えるジムですが・・いかんせん、2時間は短いかと。
尚、中央区立総合スポーツセンターは、初回の場合、講習会を受ける必要があります。講習会と言っても、ジム利用ルールの説明くらいで、即利用可能です。ただ、初回講習会のスケジュールが決まっていますので、ご注意ください。
データ
中央区立総合スポーツセンター
Where
中央区日本橋浜町2丁目59番1号
Open hours
7:00~21:30 (開館の月曜日は18:00まで)
休館日:毎月第3月曜日、祝日の場合はその翌日
Price
2時間400円
(早朝)1時間 200円
Other
ウォーターサーバー
更衣室(1F;ジム隣)
シャワールーム(無料)
レストラン併設