お財布に優しいだけじゃない!
機能性ではそこらの民間ジムにも劣らない公共施設ジム。
今回は、新宿スポーツセンターをご紹介します。
フリーウェイトが「濃い」
スペース的には結構狭いのに、フリーウェイトが充実!
トレーニングジムのご紹介
料金
3時間400円。
3時間って所も、400円って所も使える料金設定だと思います。
広さ
新宿スポーツセンターのフリーウェイトスペースは一番奥にあるのですが、細長だと、どうしても無駄な導線が生じます。
例えば、冷水器がジムの外にあるので、水を足しに行くときも戻ってくるときも、用もないのに必ずストレッチ、マシン、カーディオスペースを通る必要があります。
ジムも無駄な導線が無い方が絶対的にプラスだと思います。
フリーウェイト
新宿スポーツセンターは、パワーラックもベンチプレスもあり、充実しています。
リフティングプラットフォームのようなフロアもあります。良い感じ!
因みに、パワーラックもベンチプレスも予約制で利用時間は30分間です。
簡単にラインナップを紹介しますと
- パワーラック 1台
- Maxダンベル・ウェイト 28.5kg
- ベンチプレス 1台
- アジャスタブルベンチ 3台
- フラットベンチ 1台
- バーベルMax 40kg
マシン
新宿スポーツセンターには、スミスマシンがありません。
簡単にご紹介しますと、
- ケーブルプーリー1台
- レッグプレス
- レッグカール
- レッグエクステンション
- シーテッドロー
- ラットプルダウン
- ショルダープレス
- ペックフライ
等々
ランキング
それでは、早速のランキングです。
3位.新宿スポーツセンター
ランキング評価項目
- まず、料金ですよね。公共施設の民間ジムとの最大の差別要素は、なんと言っても料金。
- 次に、広さを見ます。ただでさえ暑苦しい空間ですから、窮屈じゃない程度のスペースは欲しいですよね。
- 3つ目は、フリーウェイトエリアです。マックスウェイト、設備の充実度、広さ、利用ルールです。
- 4つ目は、マシンエリアを見ます。マシンの数、種類を見ます。
台東リバーサイドスポーツセンターとの比較
今回は、台東リバーサイドスポーツセンターとの比較です。こんな感じかと思います。
ついでに、中央区立総合スポーツセンターとの比較です。
一番の理由は広さになります。
フリーウェイトについては、明らかに新宿スポーツセンターの勝利ですが、逆にマシンについては、中央区立総合スポーツセンターの勝利です。
まとめ
如何でしたでしょうか?
パワーラックもありベンチプレスもあります。
しかも、リフティングプラットフォームもあります!
確実に、常ジムですね。
データ
Where
東京都新宿区大久保3-5-1
Open hours
9:00~22:00
Price
3時間400円
Other
ウォーターサーバー
更衣室(2F;ジム内)
シャワールーム(無料)
レストラン併設