- 充実のフリーウェイト
- 雰囲気◎筋トレ好きの為のジム
- 会員証 不要
- 初回予約 不要
- 時間制限 2時間
充実のフリーウェイト!
フラットベンチプレス
なんと、4台もあります。利用時間制限は30分。
その中の2台は、ベンチプレスバーは無く、ラックだけあります。
台数だけでいうと、東京体育館3台、台東リバーサイド3台を超えてます。
インクラインベンチプレス
これがある公共施設は、かなり珍しい!
バーベル
台東リバーサイドレベルのバーベルラインアップになります。
ダンベル
Maxダンベル・ウェイト 36kg
公共施設としては(大半がマックス20kg台)、重量級になります。
アジャスタブル、フラットベンチ
5つのフラットベンチ、2つのアジャスタブルベンチ
パワーラック
二つあります。パワーラックがある公共施設も希少価値ですからね。
駒沢は、マシンも充実してます。通常のマシンはあるので(東京体育館レベル)あえて掲載しませんが、スミスマシンが2台あります。
雰囲気◎筋トレ好きの為のジム
他の公共施設と比べて、トレーニングに集中できる環境という印象です。
っというのも、公共施設は、利用価格が安いという事もあり、色んな人(目的)がいます。
例えば、「暇だから来てる」とか「人と話す為に来てる」とか「なんとなく」とか。
要は、トレーニング以外の目的のように見える人が多くいます。
そんな公共施設の中でも、駒沢はフリーウェイトが充実している為か、比較的トレーニング目的で利用される人が多いと感じます。
それに、パーソナルトレーニングセッション(のような)を複数見ました。
個人的に、かなり良いモデルだと思ってます。
まず、個人的に思うのはジムそのものは無価値。ただ鉄の塊を置いてあるスペースなので。
そこで、ジムが提供すべき価値は、「人の帰属欲求を満たす」という事じゃないかと思います。
人は、一人では絶対に生きていけません。必ず何かに属しています。
この考えでいくと、「トレーニング時間を共有する」「トレーニング目標を共有する」「課題を共有する」等、様々な形で人が属せる何かを提供する事のできる、パーソナルトレーナーやトレーニングパートナーは良い感じだと思います。
他には、トレーニー同士の自由な関係を許容する「環境づくり」もジムが提供できる価値の一つかと思います。ジム利用ルールを複雑にする事は、トレーニー同士のコミュニケーションを変に阻害しかねないのでやめた方が良いと思います(トレーニーがお互いにルールを破ってないか監視し始める)。
因みに、世間話をする事で帰属感を提供するのはやめましょうね。
それだったら、運動施設である必要はありません。
運動施設という方向性は見失わずに価値を提供するという事です。
まとめ
如何でしたでしょうか?
駒沢はトレーニングの為の施設という印象です。
素晴らしいと思います!
料金
2時間 450円
場所
東京都世田谷区駒沢公園1−1−1
その他
ウォーターサーバー
更衣室
シャワールーム(無料)