お財布に優しいだけじゃない!
機能性ではそこらの民間ジムにも劣らない公共施設ジム。
今回は、港区スポーツセンターをご紹介します。
#ワンコインじゃないですけど・・・ね
キレイ
とにかくキレイでハイスペックなジム、という印象です。
充実のマシントレーニング
マシンが結構充実しています。
トレーニングジムのご紹介
料金
時間無制限 800円(区外者)
高い!
因みに、港区在住者、港区在勤者、港区在学者は、500円。
それにしても800円って、さすが港区。
今までで一番高い設定です。
広さ
結構広いと思います。
スタジオにスペースをかなり取られてはいますが、スタジオを除いたとしても広いです。
ざっと造りを説明すると、
- ストレッチスペースは、トレーニングルーム内と外にあります。トレーニングルームの外に、アスレチックエリアというスタジオスペースがあります。グループレッスンが行われていない時は、ストレッチスペースとして使って良いみたいです(確証はありません。ただ、実際にストレッチされてた方がいたので。)。
- スタジオスペースは、トレーニングルーム内と外のアスレチックエリアの2か所。
- トレーニングルームに入ってまず見えるのが、マシン群。その奥がカーディオ。左手にフリーウェイトエリアとなります。
フリーウェイト
簡単にご紹介しますと、
- Maxダンベル・ウェイト 25kg
- バーベル ウェイトプレートを付けるタイプ 1、2本
- フラットベンチプレス
- アジャスタブルベンチ 3台(1台はスミスマシンに設置)
- フラットベンチ
- パワーラック
マシン
港区はあきらかにマシンに注力してます。
数的にも占めるスペース的にも、マシンが中心になってます。
ざっくりとご紹介しますと、
- レッグプレス
- レッグエクステンション
- レッグカール
- ペックデック
- チェストプレス
- ラットプル
- サイドデルト
- ショルダープレス
- アブドミナル
- ヒップアブダクション、アダクション
- スミスマシン
- etc
数えてませんでしたが、サイトによる24台との事。
ただ、港区の最大の欠点は、ケーブルプーリーが無い!
ランキング
3位.東京武道館
7位.江東区スポーツ会館
8位.港区スポーツセンター
9位.荒川総合スポーツセンター
10位.池袋スポーツセンター
11位.新宿スポーツセンター
ランキング評価項目
- まず、料金ですよね。公共施設の民間ジムとの最大の差別要素は、なんと言っても料金。
- 次に、広さを見ます。ただでさえ暑苦しい空間ですから、窮屈じゃない程度のスペースは欲しいですよね。
- 3つ目は、フリーウェイトエリアです。マックスウェイト、設備の充実度、広さ、利用ルールです。
- 4つ目は、マシンエリアを見ます。マシンの数、種類を見ます。
荒川総合スポーツセンターとの比較
今回は、荒川総合スポーツセンターとの比較です。こんな感じかと思います。
まとめ
如何でしたでしょうか?
東京23区で平均年収がNo1を誇る港区。そこらへんが影響しているんでしょうか、建物自体がキレイでした(全てが管理され、整っている感じ)。
トレーニングルームについては、マシンが中心のジムという印象です。
マシントレーニングもしますが、フリーウェイトが好きなので・・
たから、評価が偏るんですね(笑)
最後に、このジムの最大の特徴と言っても過言ではない(一部の人にとっては)かもしれないのが!
なんと、トレッドミルから、
JR在来線 と 新幹線 と 東京モノレールが見れます。
これはなかなか無いんじゃないでしょうか。
特に東京モノレール!
データ
Where
港区芝浦1-16-1
Open hours
午前8時30分〜午後10時30分
詳細は、こちら
Price
時間無制限 800円(区外者)
Other
ウォーターサーバー
更衣室
シャワールーム(無料)