坐骨神経痛になったのが約1年前。1年経ったからこそ語れることがあります。
今回は、坐骨神経痛になってから、特に意識して飲んでいたサプリについてまとめます。
薬は重要!でもあくまでも対処療法として、という事
私が飲んでいた処方箋は、ロキソプロフェンとリリカになります。
リリカについては、最大量まで飲んでいました。
坐骨神経痛の治療は、痛みと痺れとの戦いになります。
辛い戦いですが、ロキソプロフェンやリリカといった薬は、痛みや痺れを軽くする為の薬であって、坐骨神経痛の原因を治療する薬ではありません。
でも、痛みや痺れは身体的にもメンタル的にも大きなストレスとなります。
ですので、こういった薬は非常に重要になってきます。
痛み止めを飲むと治療が進まない、といったような話をよく聞きます。
しかし、痛み止めを飲まずに治療ができるかと言うと、「そりゃ無理な話」って感じです。
治療で一番大事なのは、ポジティブマインドにする事です。
治療に前向きになる事が一番重要です。
その為には、まず、ガンガン痛み止めを飲むべきです。躊躇せず。
これら痛み緩和の段階を踏まずに、坐骨神経痛の治療法はこれだ~!(痛み止めを飲まずに治療~みたいな)的なやり方は、個人的に考えられません。
坐骨神経痛は、短期戦では無く長期戦。
治療の為にはサプリ!
毎日欠かさず飲んでいた(一部、今でも飲んでる)サプリをご紹介します。
¥6,492
¥3,463
¥3,012
¥1,037
¥1,622
必要と思う順番に並べています。
基本的な考え方として、必要な栄養としてプロテインとマルチビタミンとグルコサミン。マクロファージ等の自然治癒を補助する為に、オメガ3フィッシュオイルとβグルカン、という感じで飲んでいました。
椎間板は無血管組織と言われているので、どれだけ効果があるのかわかりません。
それでも新陳代謝は行われているので、そのプロセスで十分な栄養を補給しておく事は重要だと思っています。
因みに今でも必ず飲んでいるのが、プロテインパウダーとマルチビタミン。そして、グルコサミンとオメガフィッシュオイルをたまたに、という感じで飲んでます。
因みに、プロテインの量については、体重の1.6倍グラム以上を目安にしています。一日のタンパク質摂取量の計算をする必要がありますが、面倒な場合の目安としては、
- 1回で20~30グラムのタンパク質が摂取できる食事で1日最低3食。
- 日本食はタンパク質量が低いので、朝と夜寝る前は、プロテインパウダー(尚、夜焼肉等、通常より大量にタンパク質を摂取する場合は夜のプロテインパウダーは不要)。
基本的にサプリは輸入品で!
っで、その肝心のサプリをどこで買うかですが、基本的にサプリはアメリカからの輸入品になります。日本で売っているサプリは、貧弱すぎて(コスパが悪い)。
いつも使うのは、iherbかamazon。
安いほうを選びます。
特にマルチビタミンに関しては、結構値段が変わるので、比較して買います。
まとめ
如何でしたでしょうか?
薬だけでは坐骨神経痛の治療はできません。
治療の強い味方になるのはサプリ。心の支えにもなります。
っというのも、治療施術を受けているその時以外でも自然に治療されている。
つまり、体の自然治癒能力を助ける/加速する為にサプリを飲んでしっかり栄養補給しておくという考え方です。