今回は、フランスの田舎町(アンティーブ)にあるおススメジムのご紹介です。
Topfit Antibes
Antibes(アンティーブ)ってどんなとこ?
近くには、モナコ、ニース、カンヌと有名な観光地が複数あり、アンティーブ自体も 海沿いで、ピカソ美術館もあったりと、それなりの観光地です。
海沿いの街並みなんて、結構良い雰囲気出してると思います。
早速ジム紹介
住所としてはアンティーブですが、内陸部に位置する為、かなり!田舎です。
近くには、(昔日本にも進出しようとして失敗したコストコ的な)巨大スーパーのカルフール。バーガーキングとマクドナルド。後は、何を売ってるのか良くわからない(今にも潰れそうな)海外でよく見るローカルショップ達。
ホントに何もないところです。
電車アクセスなんてできません。
バスはありますが、ここら辺の田舎のバスは、本数も少ないですし、バス停が少ない。
さらに言うと、ジムは幹線道路からちょっと奥に入った坂を登った所にあり、地元の人は、車でのアクセスが基本。車じゃない場合は、バスで近くまで行って、後は徒歩!
使ってみた感想
まず、ざくりとした造りですが、 二階建てになっていて、レジスタンストレーニングルームは一階。更衣室やシャワールームも一階。二階は、有酸素系エリアになっていっています。二階には、さらにプールもあります。
入口は結構広い作りになっていて、真正面の壁にはプロジェクトスクリーン(スポーツ番組)。受付にはバーカウンターも併設されていて、私が行ったときは、現地のおじさんっぽい二人がサッカー観戦してました。
続いて、レジスタンストレーニングルームのご紹介です。
これまで見てきたアメリカや他の国の民間ジム等にはかないませんが、十分充実してると思います。もし、近くに住んでたら、常ジムにしてると思います(車必須で)。
実際に使ってみた感想ですが、ジムの人が普通に英語しゃべれるのが好印象でした。
オールドスクールジムのように、マッチョ~な圧迫感満載の写真があるわけでも無く、最近のスタイリッシュなフィットネス系のジム路線という印象です。
ただ、スタイリッシュといっても、そこは、海外。
スケール(サイズ)が違います。ちゃんと機材はハードコア。
私が行った時は、時間帯の関係なのか、かなり人が少なくて、細マッチョなトレーニー(日本ではマッチョ)が2人筋トレに励んでる、という感じでした。
因みに、この日は色々と忙しくて筋トレをする時間が無く、足と胸を同時にやったんですが、最後のシーテッドカーフでやられました(足つっちゃって・・)。
まとめ
フリーウェイト中心のジムになります。
ワークアウトドリンクの準備ができてなくて、カーボが足りてない状態でのトレーニングになってしまい、パフォーマンスが悪かったですが、ジム自体は良い感じです。
因みに1回ビジター利用は、高めの25ユーロ(3200円くらい)になります。
データ
Where
2139 Route de Grasse, 06600 Antibes, フランス
Open hours
月~木 7時00分~22時00分
金 7時00分~21時00分
土 8時00分~20時00分
日 定休日
Price
ビジター 25ユーロ