とにかく忙しくてジムに行く時間が無い。
そもそもジムが無い!!!!
という事で、今回は、ジムが無い時の自重トレーニングについてです。
いきなりですが、海です。
スロベニアのポルトローシュという所です。
ホントキレイな海です。
透き通ってます。
「観光地です~」みたく騒がしい感じは無く、集中して仕事をするには良い感じ、という場所です。
っが!
問題が一つ。
ジムが無い・・・
一応、ホテルジムはあったんですけど、あまりにも小さすぎて結局使いませんでした。
ジムが無くても筋トレはする
私は、どんなに忙しくても、風邪を引いてても、最低、週3回はジムに行きます。
1回30分しか時間が無くても、最低週3回はジムリソースを確保します。
でも、今回はそのジムがありません!
そこで参考にしたのがこれ。
自重トレーニング
結構、キツイです。
この自重トレーニングの特徴は、回数じゃない事です。
自重トレーニングは、回数でやるよりも秒数でやった方が追い込める印象があります。
自重トレーニングは超絶に難しい・・
率直な感想として、たまにはヘビーウェイトが必要と感じました。
自分のスキルの無さもあるんでしょうが、筋肉成長について考えたときに、筋肉成長の原則が、筋繊維にかかる負荷(メカニカルストレス)を最大化する事で、さらに言うと、
- 早いスピードでトレーニングをしていると動員される運動単位が多くなり、筋繊維単位のメカニカルロードは低くなる、
- 逆に遅いスピードでトレーニングをすると動員される運動単位が少なくなり、筋繊維単位のメカニカルロードは高くなる、
という事なのであれば、「ゆっくりと正確にヘビーに」が筋肉成長にとって好ましいという事なような気がしています(因みに、筋力強化≠筋肉成長)。
運動単位(うんどうたんい、英:motor unit)とは1つのα運動ニューロンとその運動ニューロンが神経支配する全ての筋線維のこと。 個々の筋線維は1個の運動ニューロンに支配されるが、個々の運動ニューロンは複数の筋線維を神経支配する。
wikipedia
とはいっても、ジムが無い環境ってリアルにあるんですよね。
そんな時にできる(自宅とかで)、自重トレーニング以外の選択肢をこれからも整備していきたいなと思ってます。
因みに、軽いウェイトであっても筋疲労している状態でスローテンポであれば、同じような筋繊維単位のメカニカルロードがあるようなのですが、それを再現する手段として自重トレーニングを使う事が現実解なのかわかりません。
余談
これなんだと思います?
答:アイスクリーム
ランチでサービスでもらいました。
ウォッカ入りです
この地域の慣例なんでしょうか、ごはんを頂いた後、お店の人の気分が乗ったら、ショット(ウォッカ)がサービスで出てきます。
昼夜関係なく。
週何回も飲まされました。
ショットを頂い後に、真面目な小難しい仕事をするのって、ワイルドだな、っとよくわからない気分になりました。