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【魂叫】君の瞳に見えている世界|INNER Dialogue

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プライベートの話しはしたくない。

でも、このトピックについては、自責の念を込めて、しっかりとinner dialogueに向き合って、書き残しておく必要がある。

同じ過ちを犯してはならない。

魂の叫び

「学校にいきたくない!」

全身のエネルギーを使って、身体を震わせながら、

まるで命の灯火が消えてしまうような

このままでは、

「僕の命が消えてしまう!」

と叫んでいるかのよう

本当にそうなのかもしれない

もしかしたら、

ロボット製造工場(学校)のコンベアの始まりにいるのかもしれない

その工場で作られる巨大な何かのパーツとして、彼を納品しているような感覚

そして起きた

2学期スタートの初日

「学校に行きたくない」

私のいつもの対応は、否定もしないし誘導もしない、つもりだった

「そうだね。行きたくないね~」

そして、「どうして欲しい?」と聞く、というのがパターン

いつもは、このどうして欲しいという問いに対して、学校の近くまで一緒に来てほしいとか、学校ありきのレスポンスだった

今思えば、そういうレスポンスになるように誘導していたのかもしれない

そして、限界が来たのかもしれない

そして、その問いに対して、私にとって受け入れるのを戸惑うレスポンスが来た時、対応する事ができなかった・・・

そして、私は逃げた

その日

とりあえず、学校の近くまで行こうかと会話

入り口に入る頃には、それなりに行く気になるだろうと高をくくってた

実際には、その真逆

地獄の門をくぐるような反応

大泣き

止まらない

教室の近くまで一緒に行ってあげて、教室の前で少し休憩

それでも落ち着かない

「助けてパパ」

「パパと帰りたい」

これまで、何度も会話を繰り返してきた

何が学校に行きたくないという気持ちにさせるのか

学校に何があるのか

基本的に私のスタイルは、そもそも学校に行く必要は無いというモノ

それでも自分のリソース面から、学校に通わせるという楽な選択肢を無意識に選んで、彼の学校に対しての気持ちをジャッジしていた(それくらいの理由であれば大丈夫だろう)

つまり、逃げてきた

#学校に通わせるというのはただ本質から逃げているだけ

そのツケだったような気がする

結局、その日は、

「助けて」

とすがる息子を置いて、学校から離れた

学校から家に戻る途中、何とも言えないギリギリとしたジリジリとした黒い塊が自分の中に湧いてくるのを感じた

家に着いた瞬間

あっ!俺は、なんて事をしてしまったんだ

彼との会話を途中で中断し、

彼の懇願をスルーし、

彼の助けを無視したような対応を取ってしまった事に気づいた

 

絶望

想像できるだろうか

頼れる、会話できる存在であった私に見放され、一人取り残されるシチュエーションを

私は放棄してしまった

最愛の息子との会話を

想像してほしい

涙と鼻水でぐちょぐちょになったマスク

それを付けて過ごす一日を

トラウマでしかない

私は彼にトラウマを与えてしまったのだ

実際、別の日、息子がマスクをつける時、「このマスクぐちょぐちょにならない」と笑い話にしている息子

ただマスクを付けるという行為であの時の事を思い出すのだろう

何を話しても全く通じないっていう人いません?

彼が私はそういう人間だと思ったとしたら

絶対的な信頼と愛を与える事のできるもっとも近い存在である私をそういう風に見させてしまう状況に追いやった私は、

あの時、私は最悪の選択をしたと言わざるを得ない

息子と父親の信頼が崩れる

 

それは親子関係において致命傷であり

さらに言うと、子供時代の~云々では済まされぬ

人間関係の根本を定義付けてしまうような

今後あらゆる人間関係で、「どうせ」僕の発言は誰も聞いてくれない

だからもう何も言うまい

自分の素直な気持ちを抑え込んで生きていくのが、この世界なんだと・・・

というように

謝罪

学校から帰ってきた息子に謝った

会話を途中でやめて帰ってゴメン

君の言ってる事をしっかり受け止める事ができなくてゴメン

2度とこんな事はしない

理由なんてどうでも良い

嫌だという理由なんてどうでも良い

何故なら、嫌だという気持ちは絶対的な真実で事実で、人の心はこの世界中の誰にも侵さらない絶対的なモノ

因みに、

人が理由を明らかにしたい理由は、簡単

ただ、ジャッジしたいだけ

その理由を聞いて、自分にとってそれが納得いくものなのかそうじゃないのか

そうしないと落ち着かない

ただの自己満足で理由を聞いているだけ

別の言い方をすれば、嫌だという気持ちを発している人間にとって、それを払しょく・解決してほしいなんて微塵も思っていない

ただただ、わかって欲しいだけ

寄り添ってほしいだけ

 

この絶対的にどうしようもないくらい未熟な選択をした父親を許してほしい

同じ過ちは犯さないから

動揺

その後、次の日からどうするか話し合いをじっくりとした

学校には行かない

学校に行かない、という選択を息子が自分でした

そして、続けて、そもそも何がそういう気持ちにさせるのかを改めて話してくれた

そこで聞いた話は、未熟な親である私を動揺させるものだった

3つあげてくれた

そのうちの2つは、ある特定の人間との関係の話しで、あの時もしその対象が目の前に現れていたとしたら、再起不能になるまで殴り蹴り倒していただろう

許されない

でも、同時に不思議な事に気づいた

当人は、淡々と素直にしゃべっている

まさにこれ

これが理想形なんだ、と

事実と感情を別物として扱える完全体

 

大人になるにつれ、分厚い脂肪を身にまとい、自分の本来の姿かたちがなんだったかもわからなくなってしまい、

結果、何か受け入れられない事が起きると、すぐに感情的になる

それが大人

劣悪な不良品なのが大人で完全体が子供なんだ、とふと思った

そして少しうれしかった

そういう姿でいてくれる息子がかっこよく見えるし、誇りに思う

そういう話を素直に自分にしてくれた事がうれしい

その様を見て、憎悪は消えてなくなった

そもそも、私が憎悪を感じる意味が無い

彼自身、圧倒的に強い(空手もやってるから実際のとこ強いw)

君の瞳に見えている世界

そこから私の考え方は解放された

ジレンマを感じていた「学校に行かなくて良い」スタイルが徹底された

学校は、ただの道具

例えば、プラスドライバーを使いたいと思っている時にマイナスドライバーを使うのは得策ではない(使えるけどそのやり方はスマートじゃない)

その道具が自分の目的に合わないのであれば、別の道具を使えばよい

簡単すぎる回答

君の瞳に見えている世界を少しでも感じ取れるパパになれるように、ここに宣言する