2018年度
トップ8
公共施設ジムをまとめてみたいと思います。
※ どれだけ生活に有益な環境か、という基準で選んでいます。
第8位 東京武道館
狭いけどマシン充実
狭いので、混んでくると順番待ちが多数発生。
ですが、一般的な民間ジムに近い印象を受けたジムです。
機器も比較的新しい感じです。
第7位 江東区スポーツ会館
年末年始もオープン!
狭いですが、年末年始オープンってかなり使えますよね。
第6位 千代田区立スポーツセンター
バランスが良い感じ
細長く狭いですが、ちゃんとツボをおさえた機器ラインナップになっていると思います。
駅からも近く、常用ジムとしておススメです。
第5位 北区滝野川体育館
激安王ナンバー2
しかも、ここは、一般的なウェイトスタック型のマシンもそれなりに置いてますし、フリーウェイトも充実。
筋トレ的には総合的に、多分、台東区よりも上だと思います。
でも、筋トレするまでが若干面倒なんですよね。
例えば、トレーニングルームは2階にあるんですが、まず1階でトレーニングシューズに履き替えて、靴は靴入れがあるので鍵をかけてそこに入れます。んで、階段で2階に上がって、やっとジム、という感じになります。
それでも、あの設備でこの安さはかなり優秀かと。
第4位 世田谷区立大蔵第二運動場
ズバリ筋トレ”宿”
宿泊施設がありますので、筋トレ合宿にでも如何でしょうか?
機器もかなり充実しています。
多分、区営の公共施設としては、ナンバー1の域じゃないでしょうか。
第3位 東京体育館フィットネスアリーナ
筋トレ公共施設ジムの王道
東京都管轄なので、かなり充実してます。
お高いのが難。
ここを都度利用していると、ヘビーユーザーの場合、軽く普通の民間ジム以上の値段になっちゃいます。
常用する場合は、月額料金プランをおススメします。
第2位 台東リバーサイドスポーツセンター
激安王ナンバー1
この安さは尋常じゃないです。「健康フィットネス」みたいな公共施設で250円以下があるのは知ってますが、ここは、「トレーニングジム」で、250円ですから。
安さだけで2位になっているのではなく、その造り自体が、他の公共施設には無い価値を生み出しています。
例えば、台東区よりもおそらく筋トレ設備としては上だけど5位の北区と比較します。
北区のトレーニングルームに見られるように、一般的な公共施設トレーニングルームというのは、建物の入口からアクセスが良くない場所(1階に無いとか、奥とか)にあります。
しかし、台東区は、1階にあるだけでは無く、リバーサイドスポーツセンターの顔!的な感じで入口にもっとも近い場所に造られています。
外から丸見えです(笑)
これが値段設定と並んで、このジムの最大の価値になると思います。
私は、基本的にどのジムにも、トレーニングウェアのまま行くのですが、他の公共施設には無い生活との一体感を感じます。生活との一体感とか言うと大げさですが、とにかく無駄が少なくて済む環境という事です。
トレーニングしに行くわけですから、着替える必要が無いのであれば(用事がありトレーニングウェアでいけない)、ジムには、トレーニングウェアで行くと思うんです。
それに、最近は、トレーニングウェアって何って話で、一般的な私服とトレーニングウェアの境目が無くなりつつありますよね。そうなると、着てきた服のまま筋トレして、そのまま帰るってスタイルになります。
このジムは、そのスタイルにかなりマッチするんです。
例えば、土足のままジムに入って、棚があるのでそこでトレーニングシューズに履き替えて即セッション開始、ができるんですね。
#土足でのトレーニングは禁止です。トレーニング室の棚の所で着替えるのも禁止です。でも、例えば、下にトレーニングウェアを着ていて上の服を脱いでトレーニングウェアの格好になるのはOKです。
ちょっとカフェに立ち寄った的な絶妙なオープンアクセス感。
これが、このジムの生活との一体感を感じさせる特徴です。
「小さな」事ではありますが、生活との一体感を生む要素というのは、こういうちょっとした事だと思います。
それに、以前のブログ投稿にもあるように、機器の配置も無駄が少ない。
ただ、安さのせいか、機器がかなり古くなってますので。ご認識を。
後、ウェイトスタック型マシンも少ない方ですし、パワーラックありません。スクワットはスミスマシン2台で。
第1位 駒沢オリンピック公園総合運動場トレーニングルーム
栄えある第1位は、不動の駒沢。
あの設備でこの値段(都度)。
もっとも、魅力的な公共施設ジムになります。
常用する場合は、プリペイド料金プランをおススメします。
プリペイドでも、常用する場合は、公共施設としては若干高めですけどね。